尖閣動画を流した英雄がついに現れたね。
良くやった!と賞賛したい。
本来、国民が知るべき情報を提供したんだから間違っちゃいない。
むしろ、国民が知るべき情報を隠した政府の方が問題。
口先だけの説明で、国民が納得するとでも思ってるのかね。
なんか、がっかりだよね。ほんと、がっかりだよ。うん。
今の政府ってさ、いつもこうじゃね?
臭いものにはふたをする。
自分に不利な情報はそそくさ隠す。
なに?中国と同じ国家をお望みなのでしょうか?
それとも、エリトリアみたく独裁政治をお望みなのでしょうか?
そんなんで、国民が納得できると思います?
こういうこというと、政府はこういうであろう。
「(´3`)<そのうち公開する予定だったんですよ~」
"そのうち"・・・政府の"そのうち"は迷宮入りを有する。
それはすなわち、一生公開しないで、国民が忘れるのをひたすら待つ。
日本国にはこんな法律がある。
「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」
いわゆる、情報公開法。
国の行政機関が保有する情報の公開(開示)請求手続を定める法律である。
さらに、民主主義国家おいては「知る権利」と言うものがある。
両方とも政府はフルスルー、フルシカト、完全無視したと言うことになりかねない事態だ。
もっともなこと言ってしまえば、
政府がさっさと公開していれば、
こんな事件は起きなかった。
政府がさっさと公開していれば、
情報漏洩は起きなかった。
政府がさっさと公開して入れば、
国民の怒りもここまでにはならなかった。
政府がさっさと公開して入れば、
海保の職員が捕まることなどなかった。
さて、真の責任はどこにあるのでしょうかね。
なんていうか、政府の人がまさかのネット化社会にめちゃくちゃ疎いというこの国家。
1つのこと(政治家の場合、政治)、にばっか偏ったことばかりやっているのではなく、
周りにも目を向けないと、ダメだ。
そんな、24時間365日ずっと政治的文章読んでる訳じゃなかろうに。
政府を敵に回すつもりは全くない。
だけど、流石にいろいろ変な部分があるのでちょっと書いてみた。
この事件、歴史に残るかもね。"尖閣ビデオ漏洩事件"とかいう名前でねw