久々の観劇
はい、
中の人です。
今日は劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観劇してきた。
ライオンキング以来の浜松町の四季劇場。
前回は右だったけど、今日は左w
ヴィクトル・ユーゴーの小説「Notre-Dame de Paris」をミュージカル化したもの。
ディズニーがアニメ映画化しているのだが、
ディズニー版はハッピーエンドで終わるのに対し、原作はハッピーエンドでは終わらない。
今回の劇団四季版は原作寄りの脚色なので、ハッピーエンドでは終わらかった。
噂には聞いていたけど、歌がほんとすごい。
音楽はディズニー版と同じアラン・メンケン。
全体的に同じようなフレーズが使われていて、
変奏曲のようにも聞こえるナンバーが続く。
みんなで合唱するところは圧巻。
震えるレベル。この合唱を聞くためだけに行く価値があると思う。
今回席が前から4列目という好位置だったため、
役者一人一人の顔がハッキリと見えた。
そいや、リトルマーメード見たときの、フランダー役で出てた人がアンサンブルで出てたw
どう見てもフランダーです、本当にry
ちなみに、カジモド役の田中さんは、
ライオンキングを見たときのシンバ役だった人w
フィーバスの人がイケメンすぎて、やばかった。
気付いた時には、すごい見惚れてた。
もともと、自分がすごく考えさせられてしまう話のため、例に漏れず今回も考えさせられて、少々落ち込み気味になる副作用が…。
来年、神奈川のKAATで上演されるらしいので、
また行きたいと思う。
あの圧巻の合唱を聞くために!
【主要配役(敬称略)】
カジモド:田中 彰孝
フロロー:野中 万寿夫
エスメラルダ:宮田 愛
フィーバス:佐久間 仁
クロパン:阿部よしつぐ