OS X 10.10 Yosemiteにすると、
iPhoto.app→写真.app
となる、
iPhoneなどiOSのアプリと同じにしたというわけですな。
当然ながらiPhotoとは違うアプリになるため、iPhotoの設定ファイルは引き継がれない。
(引き継げよクソが!と思うがしょうがない。)
案の定、ローカルHDDのピクチャにご丁寧に新規ライブラリーを生成してくれちゃってる(棒)
iPhotoの写真は自分は外付けHDDに保存していたので、
写真も同じように外付けHDDに保存するようにしようと思う。
まぁ、ライブラリはiPhotoのを使うとするか。
【手順】
1.写真.appを開いているのであれば終了する。
2.Finder>アプリケーションの中の写真.appを探す
3.optionキーを押しながら写真.appをダブルクリックして開く
4.そうするとライブラリの選択画面が出てくる
5.「その他ライブラリ」を押してライブラリを選択
6.「開く」を押す
7.ライブラリのスキャンが始まるので終わるまで放置
ちなみに、このライブラリのスキャンは写真が多ければ多いほど時間がかかる。
僕の場合、19GBぐらいあるので、「下手したら半日かかるかもねー。」という感じ。
追記:
なんか読み込み終わったらiCloud共有ができないとの表示が。
次から次へとめんどくせーな!
【手順2】
1.写真.appを開く
2.環境設定を開く
3.「システムフォトライブラリとして使用」をクリックする。
4.iCloudタブを押す
5.必要な機能にチェックを入れる(自分の場合は「マイフォトストリーム」のみでOK)
6.待っているとそのうちiCloudと同期を始める。
【補足】
設定しても同期が始まらない場合は、
システム環境設定>iCloudの写真横のオプションを押して
「自分のフォトストリーム」と「iCloud 写真共有」のチェックを外して、「完了」を押す。
そして、改めて、写真.appの設定から設定する。(上の手順5を押す)