ぷはぁ・・・。
Safariがぶっ壊れて涙目の管理人ですorz.
ねぇ〜よorz.
なんで、Safari開くとCPUが常に100%をご丁寧に維持すんだよ。
つうことで、今まで使ったことのない「Camino」とかいうブラウザで執筆中。
タブがないのが不便だな・・・軽いけど・・・。
さて、それはおいといて、本題。
6月4日の朝日新聞(夕刊)の「街メガロポリスひと」に
「消えゆく『歌う電車』」
という記事があった。
京急線(※1)に乗ったことがある人なら、わかると思う。
あの、例の音階を奏でて発車する電車。
基本的に泉岳寺〜三崎口間の
本線(※2)・空港線(※3)・大師線(※4)・新逗子線(※5)・久里浜線(※6)
でみれる。
(その先でも、見えるちゃ見える。乗り入れてるから)
毎朝、京急を利用して通学してる俺にとっちゃ、結構身近な存在。
(というか、身近な存在になった)
ちなみに、今日も、この電車だったのだがwwwww
ところで、あのメカニズムをご存知だろうか。
電車が発車する際、マスコン(車でいうアクセル)を入れると、
流れる電流が大きくなる。
そうすると、その電流の流れに従って、音階もあがっていく。
という、仕組み。
シーメンスという会社のモーター(というか、インバーター)
が音を奏でている。
マニアの間では「ドレミファインバーター」と呼ばれる。
もともと、シーメンスの意図的な遊び心で
「耳障りな音を音階にしてしまえ」という斬新な発想によってうまれた。
ちなみに、音階は「ファソラ♭シドレ♭ミファソー」に近いらしい。
このインバーターを搭載しているのが
2100形と新1000形の第1次車両と第2次車両(※7)
である。
しかし、残念なことに、この車両らは、
今後5〜10年で姿を消す運命だそうだ。
なぜか。
このインバーターがドイツ製のため、
1.故障した際ドイツから部品を輸入しなくてはならない。
2.向日5〜10年後には部品が手に入らない可能性がある。
のためらしい。
京急は「安全や乗り心地を最優先していきたい」としている。
※1:京浜急行線
※2:泉岳寺〜浦賀間
※3:京急蒲田〜羽田空港間
※4:京急川崎〜小島新田間
※5:金沢八景〜新逗子間
※6:堀之内〜三崎口間
※7:4両編成でくるものがある。
(基本的に「普通(各停)」)
(参考:6月4日の朝日新聞(夕刊))
俺的にはあの音階は結構好きなんだけどね。
なくなる前に、音を採っておいた方がいいかなぁ・・・w
あ、今日親父の誕生日だwwww