お熱、最高39.5度を記録。
はい、
中の人です。
まさかの事態になりました。
月曜の朝から喉に違和感を感じ、
昼過ぎた頃から急速に進行し、
ついに帰る頃には声がカスカスになる事態に。
火曜日の朝、声出ず。
熱測ると37.6度。あかんやつや…。
しかし、火曜日の朝しか上司に会えないため出社。
打ち合わせ後速やかに帰宅した。
帰宅し、病院に早急に向う。
診察で、症状を言ったら、
「血液検査しましょう」
となり、血液検査行きに。
風邪なら血液検査まではいかないはずで、
これはまずいとおもった。
採血され、数分後、医者に言われた言葉
医「会社休めます?」
僕「今日はもう休みとりました」
医「いや、今日だけとは言わず」
僕「え?」
医「血液中のバイキンの量がちょっと多く検出されていて、おそらくそれが喉にいる細菌です。で、このバイキンが声帯の方に行って腫れてしまうと、呼吸困難になり、最悪死にます。」
僕「…」
医「とりあえず、今日は抗生剤の点滴を打ちましょう。お時間大丈夫ですか?」
僕「大丈夫です」
ということで、人生2度目の点滴。
45分ぐらいかかった。
その間にも、どんどん熱が上がっていくのがわかった。
点滴中、別の医者の人が来て
医「どこか行きました?」
僕「会社には行きましたが」
医「そういうことじゃない、海外」
僕「いいえ、ずっと日本にいます」
なぜか、コントしてた。
別に笑いをとろうとかそんなこと考えておらず、
反射的に答えてた。
どうも先生の話を総合すると、扁桃腺ではなく、その先の咽頭が腫れていたらしく、風邪なら扁桃腺が腫れるので、この時点で、先生はヤバイと判断したんだろうなと。
→家で調べたところによると、多分急性咽頭炎。
飲み薬も抗生剤2種類と解熱鎮痛剤という、最近、風邪では出してもらえないレベルの薬が処方された。
あと、しきりに言われたのが、
「少しでも苦しくなったら即病院に行ってください。夜もしくはもうダメレベルだったら救急車呼んで行ってください。」
そんなヤバイ病気なのこれ…。
しかし、驚いたのは、進行の速さ。
朝おかしいなと思ってたとおもえば、
夜には声出しにくくなり、熱が出始めて、
ナロンエース飲んで寝るも、次の日の朝熱下がらないどころか、声が完全に出ない状況になった。
医者から帰って熱測ったら39.2度で、
その1時間後に39.5度を記録し、
それがピークで、今(水曜日の朝)は37.2度までさがった。
喉はまだ痛いけど。
左が点滴跡、右が採血跡。
ちなみに、感染原因は、間違いなく妹で、
妹が数日前喉が痛いと言っていたんだよね。
で、妹看護婦だから、多分患者の中にそういう患者がいたと思われ、聞いたところビンゴだった。
余計な菌をもらってくるなアホ!