超多忙な毎日
はい、
中の人です。
ほぼ死にかけ。
さて、親父が日立フィルの定期演奏会のご招待券をもらってきてくれたので聴きに行ってきた。
【会場】
ミューザ川崎 シンフォニーホール
【指揮】
新田ユリ
【独奏ヴァイオリン】
毛利 文香
【管弦楽】
日立フィルハーモニー管弦楽団
【曲目】
ニールセン
「ヘリオス」序曲
シベリウス
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
バルトーク
管弦楽のための協奏曲 Sz.116
【感想その他】
ニールセン
「ヘリオス」序曲初めて聞いたけど、いい曲だった。
曲的な意味で打楽器が少ないのが残念な感じ。(ティンパニしかない)
ホルンがんばれーという感じだった。
装飾音符が苦手なのが丸見えだったのが痛いw
シベリウス
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調ソリストのうまいこと。
ヴァイオリン協奏曲を生で聞いたのは初めてなんだけど、すごいなんていうか、ヴァイオリンって群れた時と、ソロの時とで印象違いすぎてヤバい。
この曲自体は、何度も聴いてるから知ってるんだけど、生で聴くとまた違った感じに聴こえた。
アンコール
ミルシュタイン
パガニーニアーナ要は「独奏ヴァイオリンのためのパガニーニ主題による変奏曲」
この曲は最近になってよく演奏されるようになったよな…。
ちなみに、ミルシュタインは最近までご存命だったヴァイオリニスト。
バルトーク
管弦楽のための協奏曲この曲も生で聴くのは初めて。
CDで聴くと分からないいろいろなことがわかった。
”協奏曲”だから当然、協奏していくわけだが、この楽器の次はこの楽器みたいに、実は割とわかりやすく分かれていた。
ホルンが所々危なくなるも持ち直しててワロタwww
1人崩れたと思ったらみんなつられてワロタwwwつられちゃダメだろwww
まぁ、上手い演奏だった。
ただ、やはりソリストのうまいこと。