Mac mini 2011の不便なところ。
電源ボタンが本体裏側にあること。
シャットダウンすると、いちいち裏側のボタンを押す事になり、
非常にめんどくさい。
そこで、
「スリープにして、キーボード叩いた時に起きるようにすればいいんじゃないか?」
と考えた。
しかし、それをやるにはいろいろ考えなくては行けない事がある。
1.消費電力のこと。
2.叩いても無いのに起きないかということ。
まず、2番から片付けよう。
要するに、誤動作で起きる心配が無いかという事。
僕の場合、マウスもBluetoothなので、
マウスが誤動作して起きてしまうことを考えると、
マウスは使った後、電源を毎回オフにする必要があると考える。
それ以外の事象については先日対策したので、無いと判断する。
次に1番
消費電力のことだ。
・CPU/GPUフル回転+冷却ファンフル回転で60〜70W
・アイドル時で12Wぐらい
というのは購入前に調べていたんだが、
スリープしたときってどんだけの消費電力なの?
→調べてみた。
Google先生で調べ複数のサイト、ブログなどの記事を総合すると、
どうやら1Wかそれ以下の消費電力らしい。
(おそらく、寝息のように点滅するLEDへの処理電力だと思う)
ちなみに、シャットダウンすると、当然の事ながら0Wになる。
(だって、電源切っちゃえば、TVみたいにLEDが点く事も無いですしw)
ということで、結論としては
スリープしてもさほど電力食わないことが分かったので、
コレからはスリープでいいでしょうw
ただ、スリープしても。暑い部屋においておくと、熱がこもるのか、
起こした時にCPU/GPU温度計がいきなり50度とか表示する。
ちなみに、この夏記録した最高CPU/GPU温度は75度。
この記録を出した日の最高気温が34度オーバーで、
クーラー点けずに使った結果、上記の温度が出た。
普通に使用してただけで、上記温度だから、動画処理とかしてたら
それ以上の温度になったかもしれない。