はい、もう疲れが出てる
中の人です。
さて、昨日は市の公務員採用説明会とやらに行ってきた。
公務員試験ってかなり難しいと聞くので受ける気がしないのだが、
いろんな市の情報を手に入れられる気がしたので行ってきた。
で、説明聞いて、せっかくだから受けたろうと思う。
(多分、落ちると思うけど←)
なんつうか、会場をざっと見まわしたところ、女性の方が多い気がした。
そして、そろいもそろって文系ばっかという印象だった。
さて、話変わるが、就活していて思ったこと。
結局さ、コミュニケーション能力しか言わないのな。今の日本社会は。
その割には、コミュニケーション能力よりも
学力重視するという意味わからない試験ばっかっていうさ。
ひどいよね。ほんと。
学力試験という秤で頭の良さ測ってだからな。
頭良くてもコミュニケーション能力が"ない人"もいる。
頭悪くてもコミュニケーション能力が"ある人"もいる。
世の中よくばりで、
頭良くてコミュニケーション能力のある人しかとらない。
という。
「わが社では学力よりもコミュニケーション能力を重視しております」
という企業に限って
1次試験:一般常識試験(要するに学力試験)
結局、いってることとやってることが違うっての。
コミュニケーション能力見たいなら、学力よりも先に"性格試験"とか"適性検査"とかだろうが。
一般常識でわかるのは、頭がいいか悪いかだけだ。
で、数年後
企業が「頭のいいコミュニケーション能力のある人」と思って取った人が、
実はまったくコミュニケーション能力がなくて、辞めていくっていう、意味わかんないことが起きる。
大学入試の時にも思ったが、結局学力なんだよ。
コミュニケーション能力云々の前に、学力なんだよ。
つうか、学力しか事実見てねえよ。ほんと。
学力と学歴でしか見てない。
いくら人事担当と仲良くコミュニケーション取っても、
結局、試験で貴様(゚⊿゚)イラネって返事が返ってくるんだよ。
どこの企業行っても思うけど、
どうも企業には「コミュニケーション能力がある人=頭のいい人」とかいう先入観的なものがある気がする。
ひどいところだと
「コミュニケーション能力がある人=学歴が高い人=頭のいい人」
「コミュニケーション能力がある人=高学歴=秀才」
とかいう考えの企業もある。(間接的に高学歴しかとらねえよ、と言ってるようなもん)
そんな中、今まで回った企業で1社だけ「友達は何人いますか?」っていう、アンケートを書かされた企業がある。
多分、これコミュニケーション能力があるかを見るためのものだと思うんだ。
コミュニケーション取れれば自ずと友達ができるはずだからね。
いい質問だなと思った。