ワールドカップが盛り上がってる昨今、今回はサッカー関係の音楽について書いてみようかなとw
<FIFA ANTHEM(-アンセム)>
サッカーと言うと、大合唱されるあの曲を思い浮かべる俺がいるw
あの曲FIFA ANTHEM(=FIFA賛歌)と言う曲らしい。
原曲名は
World Football Anthem
というらしい。
作曲者はドイツの作曲家・オルガニストのフランツ・ランベルト。
1994年に作曲されたそうな。
結構、歴史浅いという事実www
もっと昔からあるものだと思ってたw
元々はシンセサイザーの曲だが、いろんな人により吹奏楽板やらに編曲されている。
<凱旋行進曲>
あと有名なのが、いわゆる凱旋行進曲。
日本だけで有名だが、これの原曲はクラシックで
ジュゼッペ・ヴェルディ作曲
歌劇「アイーダ」~第2幕 第2場 「テーベの凱旋門」 から 「凱旋行進曲」
なぜ、サッカーの試合でよく歌われるかと言うと、
中田英寿がイタリアにいたときに所属していたチームの応援歌がこの曲で、
自身のHPで触れたことからだという。
ちなみに、そのチームは発足当初「ヴェルディサッカークラブ」と名乗っていたそうな。
この理由は言うまでもなくこのチームのある町がヴェルディのry
中田さんの影響力ハンパネェw
<ブブゼラ>
なぜか、最近よく聞くこの単語。
これ楽器の名前w
端的にいうと
ラッパw
No,Trumpet.Yes,Rappa.(※)
南アフリカの楽器で、1mぐらいある直管のラッパである。
こいつ、音量が半端なくて、127デシベルぐらい出るとんでもない楽器。
家庭で髪を乾かすドライヤーが63デシベルなので、その倍ある計算になる。
当然だが、人の耳に当てて吹いた場合、1発で難聴もしくは鼓膜が破れる。
そのため、使用に際しては吹く人とその周りの人は耳栓をすることを推奨されている。
日本では2010年(要するに今年)に認識されたw
※
余談だが、
トランペットとラッパは違うw
トランペットというのは、音程を取ることのできる楽器。
それに対して、ラッパは一定の音程の音しか出せない。