相変わらず、レポートという悪き悪魔にいじめられてる中の人です(ケッ
さて、レポートの息抜きを兼ねて、最近よく聞く単語「便所飯」を調べてみた。
まぁ、読んで字のごとくなのは十分わかってますけどw
一人で食事をしている姿を友達に見られないために、トイレの個室にこもって弁当を食べること。[yahoo辞書(抜粋)]
まんまですねw
しかし、これをWikipediaで調べると、面白い単語が出てくる。
「ランチメイト症候群」
精神科医の町沢静夫によって名付けられた精神症状の一つ。
学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。
下線部のことが理由で便所飯をするという。
もっともなことばでいうならば、
「一緒に食事をする相手がおらず一人で食事を取るところを他人に見られたくない」
という理由だそうな。
( ´ _っ`)ふーん
じゃぁ、こういう人たちは自分から友達を作ろうとしたのか?と俺は疑問を覚える。
友達は待っていてもできるものじゃない。
自分から作らないといけない。
毎年、春にネットサーフィンしていると「友達ができません。どうしたらいいですか?」とかいうのをよく見る。
どうしたらいいも、自分と話が合うやつを探して話しかければいい。
それが一番簡単だろう。
もしくは、自分で話題を提起し、それに乗ってもらうという手もある。
面白いことに、最近ネットでは友達ができるのに、現実世界では友達ができないって人がおおいそうな。
なにそれwww
要は人と面と向かって話すのが苦手なだけなんじゃないかとw
生きていく上で人と面と向かって話さない訳にはいかない。
どうしても、人と面と向かって話す機会が多くなる。
これは、世の常だからしょうがない。
それからは逃げることができない。
逃げる方法は、自殺という最もやってはいけないことのみである。
さて、ちょいと脱線したな。
便所飯する奴らが、はたして自分から友達を作ろうとしたかという話だ。
おそらくしてないだろうな。
していれば、何人かできるはずだから。
過去に、旧友が「友達ができない、どうすればいい」と相談してきたことがあった。
「じゃぁ、お前は作ろうと努力はしたのか?」と聞いた。
その友はしばらく沈黙した。
そして、こういった。
「自分の容姿に何か言われそうでこわい。」
あとから何かを読んで知ったことだが、この1言、多くの学生に当てはまるんだとか。
「それは、お前が自分に自信を持っていないから。」と返した。
この時点で、友は半泣き状態。
また、しばらくの沈黙が流れた。
「前を向いて、自分に自信を持つことから始めろ。それに結果は伴ってくる。」と言った。
そして、沈黙が流れた後、
「がんばってみる。」と涙ながらに言った。
その3ヶ月後、その友には、5人も友達ができたそうな。
そして、その嬉しさのあまり、
「あのとき、○○(=俺の苗字)に相談してなかったら今俺はどうなっていたかわからない。感謝している、ありがとう。」
と絵文字付きでメールしてきた。
もちろん、俺もほっとした。
なんでも、ある本を堂々と読んでいたら話しかけられたそうな。
この本を読むという行為。
何気ない行為だが、その友はいままで家でしか読んでいなかったそうな。
今回、学校で読んだらこの結果になったとのこと。
しかも、「なぜか、本を読むだけなのに緊張した」とも書いてあった。
そりゃ、慣れないことをやるんだから緊張するだろう。
さらに、自分から積極的に声をかけることも覚えたそうな。
今、この友は元気に学校に通ってるようだ。
しばらく、連絡がないので近況が分からない。
風の便りを頼るしかない。
そのうち、また連絡くれるだろう。
お互い二十歳になることだし、飲み会でも行きたいなと思ってるこのごろw
なんか、すごく脈のないブログになっちまったなw
レポ疲れがきてるな。。。w
まあいいや。