前期で年間目標39単位の内23単位をいただいてしまったので、
ちょっと他学科の科目を履修できないか担任に相談をしてみたw
手元のガイドには「担任と科目担当に相談の上許可されたら」とある。
その許可までの過程を聴いてい見たw
これでOK出れば手軽く単位取れそうな気がするw
なぜならその科目は
"音 楽 論"
おいしすぎるだろw
しかも、シラバス読むと
1.音楽を理解する(リズム・テンポ・拍子)
2.音楽を理解する(音符・リズムパターン)
3.音楽を理解する(リズム感とタイム感)
4.音楽を理解する(音律)
5.音楽を理解する(音程・音階・調)
6.音楽を理解する(スケール・コード)
7.音楽を理解する(コード進行)
8.現代音楽の紹介(ミニマルミュージック)
9.現代音楽について(メロティーとは)
10.コンピュータにおける音楽制作とは
etc....
俺にとって(3)、6、8、9は山だな。
コードってのはクラシック音楽ではあまり気にしないものだからね。
(クラシックの楽譜にはあまりコードは書かれていない(例外あり))
どっちかというと、バンドとかギターとかそっち系で重要なものになる。
評価はレポートなどのようで、試験もある。
レポートはなんとかなるだろう。
問題は試験だ。
コードはどうも苦手。
特にマイナーコード。
C(ハ長調)の裏がAm(イ短調)
こういうのを覚えることになるだろう。
あの表を覚えるべきなのだろうが、俺は(ry
ロ長調と変ハ長調って譜面上では同じ表記なんだぜw
しかし、その1小節目以降のコード進行で、ロ長調か変ハ長調かわかれるw
こういう例が長、短合わせて6組ある。
あまり使われないが、稀に使われることがある。
(クラシックの世界では頻発w)
(以下余談)
特に有名なのが、
「嬰ト短調と変イ短調」⇔「ロ長調と変ハ長調」
特に嬰ト短調はピアニストにとってはは比較的弾きやすい調なのだが、
ヴァイオリニストにとっては開放弦がほとんどない上に
重嬰へ(ダブルシャープのシ)まで出てくる。
そのため、弾きにくい調として有名w
大概のヴァイオリニストは変イ短調として演奏する。
その方が演奏しやすいからw
<嬰ト短調(#5)>
クラシック:リスト作曲「ラ・カンパネッラ」
J-pop :羞恥心の「羞恥心」
アニソン :高橋洋子の「魂のルフラン」
などが該当する。
<変イ短調(♭7)>
クラシック:ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第12番「葬送」の第3楽章
などが該当する。
<ロ長調(#5)>
クラシック:ハイドン作曲 交響曲第46番
合唱曲 :佐藤眞作曲 大木惇夫作詞
カンタータ「土の歌」~第7楽章「大地讃頌」
などが該当する。
<変ハ長調(♭7)>
まずない
大概、ロ長調で書かれるためない。
あえて言うなら日本国国歌「君が代」のエッケルトの原譜。
しかし、現在の国歌の楽譜を見てわかるとおり、正式採用はされなかった。
(かなりマニアックな国歌の秘密w)